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もう既にやる気ない

ありきたりなワーホリブログ

今の事と、これからの事。


何ヶ月ぶりでしょうか?


お久しぶりです。


元気?



最後の記事から約半年。

その半年の間、僕は何をしていたのかを簡単にまとめます。

今年の2月、オーストラリアでの1年間のワーキングホリデービザが終わり日本へ帰国。

2週間程、幼馴染やゲスい人達と再会した後、東北へ温泉巡りの旅へ。

そして、2月の後半に再び日本を出国し、記念すべき30ヶ国目となるカナダへワーキングホリデーと言う形で入国。

そのカナダへ入国してから約5ヶ月。
日本人環境を避けていたオーストラリアとは真逆、日本人しかいない環境で何不自由なく暮らしています。

まあ、そんなこんなでカナダでの暮らしも残り半年となってしまいました。
早いですね。

で、半年後に日本へ帰った時、僕には選択肢が2つしかありません。

1つはオーストラリアの2ndワーキングホリデービザで最後となるワーホリをするか。

2つ目は、日本でずっとやりたいと思っていた事を始めるか。


2つ目のやりたい事と言うのは、日本でゲストハウスを経営する事です。

マジで?大丈夫?
って思う方もいると思いますが、僕はマジです。
大丈夫かは分かりません。

ゲストハウスを経営したい理由としては、自分が世界一周をしていた時に色んなゲストハウスに泊まり、色んな人達との出会いや楽しかった思い出など、誰もが言うようなありきたりな理由なので割合します。

ただ、本当に良いゲストハウスに巡り会えた時は、その国に行くのではなく、そのゲストハウスに行きたいが為に、またその国に行きたいと思うんです。

例をあげると、ヨルダンにあるコーダホテル、イスラエルにあるイブラヒム爺さんの家、モロッコにあるのりこハウス、ペルーにあるサンドラの家など。

これらのゲストハウスに行く為に、再びその国に行きたいです。

そんなゲストハウスを自分でも作りたいなと。
日本に来た外国人観光客が「じゅんのゲストハウスに泊まる為に、また日本に行きたい!」
と思える様なゲストハウスを経営したいなと。

そう思ったのが世界一周を終えた後。
今から約2年前かな?

ただ、当時は現実味がなかったので、誰にも言わず心の隅っこに閉まっていました。

しかし、最近になって何故かイケるんじゃね?
と思い始めたので、数少ない友達にもゲストハウス経営宣言をしたり、今こうしてブログにも書きました。


なのでゲストハウス建てます。


最短で来年か再来年です。
東京オリンピックまでには間に合わせたいので、必然的に来年になりそうです。

正直言うと怖いです。

経営するのは、お金さえあれば誰でもできます。
続けられるかどうかは、運とかタイミングとか色んな要素が必要になるでしょう。

だからと言って諦めたくないし、素直に自分がやりたい事だし。

ここ、カナダでも良い出会いに恵まれ、友達も出来ました。
オーストラリアでは避けていた日本人環境でしたが、なんだかんだ日本人同士は楽しい物です。


そして、僕は毎回お世話になった人や仲のいい人達に言ってます。

「いつか日本でゲストハウスを建てるから泊まりに来てね!俺と会った人は1泊だけ無料にするから!」
と。

なので、僕と出会ってくれた運の良い人達は1泊無料です。

ただし、僕がその人の顔を忘れてしまった場合は適用外です。


では、またいつか、、、


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シェアハウスで盗難事件 パート4


少し厚めの封筒が日本から送られてきた。
封筒のおもて面には僕の名前と住所がアルファベットで書かれている。

きっと、親は何度も携帯を見ながら僕の名前と住所を書いたのだろう。

自分の名前を親に書いてもらうのは、いつ以来だろう?
小学校6年の体育着以来かな?

そんな事を考えながら封を開けると、戸籍標本と僕の身元を確認できる物のコピーが入っていた。

その後、僕は新しいパスポートを作った。



どこの国のスタンプも押されていなければ、増補もしていない薄っぺらな5年用のパスポート。
老けた自分の顔写真を見て、ちょっと悲しくなったけど、悲しみの原因はそれじゃない。



全てを失った日から約1ヵ月半。
このブログが更新された前日の事です。

僕の携帯が鳴った。
不思議な事に番号無しだった。

出ようか迷ったけれど、結局出ないで電話を切った。

それから数分後。

メルボルンの○○警察署に電話してください、電話番号は○○○○○」

恐らく自動メッセージであろう。
メルボルンの○○警察署が僕にショートメールを送ってきた。

諦め掛けていた犯人探し。
このタイミングでの警察からの連絡。

何かあるに違いない。

すぐさまショートメールに書いてあった電話番号に電話。

が、英語で何を言っているのか、さっぱり分からない。

ただでさえ、ネイティブの英語は聞き取れないのに、それが電話での会話になると余計に分からない。

僕が唯一言えるのは
「Is there anyone who can speak Japanese?」

しかし答えは「NO」

当たり前だ。

僕はそこの警察署に何回も行っている。
そして日本語を話せる人がいないという事も既に知っている。

舐めた質問は警察をキレさせた。

「もういい、警察署に来い!」

そう言われ、僕は警察署へ行った。


シェアハウスから歩いて約5分。
二桁は避けたいと思いながら、これで9回目となる警察署へ。

ラテアートよりも見慣れた光景。
革で出来た3人掛けのベンチが6つ。
イミグレの様なカウンターの向こう側に、タトゥー派手めな警察官が2人待機していた。

ポリスレポートを渡し事情を説明。

「5分待って」

そして10分後。

僕は別室に連れていかれた。

8畳ほどの空間に机が1つ、椅子が2つ、パソコンが1台、電話が2台、僕から見て左角の天井にカメラが1台。

それはまるで、刑事ドラマなどで見る様な取調室そのままだった。

取調室の椅子に座り再び5分程待機した後、30代半ばだろうか?
女性警察官が登場。

「Are you ready?」
と一言。

(えっ?逮捕されちゃうの?)
とドキドキしていたら、

「この事件について、あなたにいくつか聞きたいことがある。英語喋れる?もし必要なら通訳通すけど。」

↑聞き取れなかったので勘です。

「Please !!」

「オッケー、ちょっと待っててね。電話を使って通訳通すから、、、Japanese please」

日本人通訳を待っている間、僕は聞いてみた。

「もしかして、犯人見つかったんですか?」と。

YESとは言わなかったが、女性警察官は親指を立てた。

その後、日本人通訳の方が現れ詳しい被害状況の説明が始まった。

ただ、先程も言ったように僕はここの警察署に9回も行っています。

そして、何度も同じ事を言っています。

いつ?どこで?何時頃に何が盗まれたのか?いつ盗まれた事に気付いたのか?
また、盗まれた物はどこに置いていたのか?
更には犯人の名前、特徴、職業、年齢など…。

勿論新しい情報など無い訳で、例え通訳を通したとしても、僕が言える事は同じでした。

約1時間30分位ですかね。
女性警察官からの質問責めが終盤に差し掛かった頃。

「何故、その人が盗んだと思うの?冤罪って知ってる?」

1番聞かれたく無い質問が来てしまった。
何故なら、証拠が無いから。



答えに戸惑った。



もし、自分の解答で犯人の逮捕が決まるとしたら…
そして、仮にもし彼が犯人でないとしたら…
冤罪で彼が捕まってしまった場合、僕は彼の人生をめちゃくちゃにしてしまうんじゃないか?
そうなってしまったら、余りにも可哀想すぎる。
彼にだって大切な人はいるはず…

僕が決めつけて良いのだろうか?
















なんて事は、これっぽっちも思っていなくて、

「盗まれた日と彼が逃げた日、全てが一致します。
特に2回目の盗難は彼にしかできません。
それに僕の物を盗んでないにしろ、家賃とボンド、家の鍵まで持ちだして帰ってこない時点で犯罪です。ドイツ出身だとかオーストラリア出身だとか、嘘もついてましたし。」

と、言っておいた。

「OK!被害状況をまとめて、本部に提出するわ!ここにサインして!」

そして、僕はサインした。

ここまでで約2時間位でした。

サインしたし、やっと帰れるー!
と思ったのも束の間、

「では、これから別の警察官が来て、あなたに12人の顔写真を見せます。12人の中に犯人がいたら指をさしてください。」

そう言って女性警察官は部屋から出て行った。

それと同時に、別の警察官が1枚の紙を持って登場。

僕は知っている。この警察官を。


何度も何度も
「犯人を探してください!」
と頼んでいたのに「めんどくせーなー」
といった態度だった僕担当の警察官だ。

しかし、この日は違った。
今まで見たことのない満面の笑顔で

「Hi Jun how are you?」

ここで、そう言ったギャップは要らないんだよなー。
と思いつつも「どうやって彼を探したんですか?もう諦めてました…」

と言ったら、



こんな感じでした。


その警察官は紙を伏せたまま、僕の目の前に座りこう言った。

「これから言う事全てに同意して頂ければ、写真を見せます。」


そして、紙の裏に書いてある5つの注意書きを読み始めた。


1.忘れました。

2.忘れました。

3.忘れました。

4.選んだ顔写真の番号を第3者に言ってはいけない

5.忘れました。


「これら全てに同意しますか?」
と警察官。


「YES」
と僕。


そして、警察官は伏せていた紙を僕に見せる。


A4サイズの紙には12人の顔写真。
一人一人の顔には番号が書かれている。



見てから約5秒程ですかね。




いた!




あの顔だ!
元ルームメイトで僕から全てを奪った犯人の顔写真が、そこにはあった!

他の11名の人には目もくれず、紙を見てから約10秒後には「I found him 」
と言っていた。

「では、犯人を指差してください」
と警察官。

「この人です」
と言いながら僕は犯人の顔写真を指差した。

「OK! ナンバー○○○だな。今から書類を作る。」

警察官がパソコンで書類を作っている間にちょっと聞いてみた。

「写真の人達は全員犯罪者?」

「犯罪者もいれば一般人もいる。俺達は君の情報から似てる人を選んだだけさ。」

「何で犯人の写真を持ってるんですか?」
僕は再び聞いた。

またこれでした。


「この書類も本部に提出するからな!ここにサインしてくれ!」

顔写真での特定が終わった頃、再び女性警察官が登場。

「これで全て終わりよ!でも1つだけ必要な物がある。犯人はあなたのカードを使ったんでしょ?きっと口座のコピーが必要になると思うわ!カードが使われた日だけで良いから口座のコピー取ってきて!」


そして、約2時間30分にも及ぶ状況説明が終わった。


メルボルンの警察官、全然働いてないじゃん!ポリスレポート書くだけかよ!)
とか思っていましたが、バリバリ働いてました。

全然働いてないとか、そう思ってしまった事に対して申し訳なくなり、それと同時に警察官の凄さを実感しました。

まさか、僕が提出した僅かな情報だけで犯人が特定できるとは驚きです。


最後に「Thank you very much!!」
と言った。

そして長時間にわたって通訳してくれた日本の方には日本語で
「ありがとうございました!」
と、つい癖で電話にお辞儀。

それを見た男性警察官は言った。
「アギガゾサシター」

いやいや、全然言えてないから。


そんな感じで、犯人逮捕まであと一歩です。
まあ、犯人が捕まった所で無くなった物は返ってこないだろうし、返ってきたとしても一生許すつもりはないです。

クレジットカード、キャッシュカード、パスポート等、全てを一からやり直す為にどれほどの時間を費やし、また何度警察へ足を運んだことか。

で、こちらが実際にメルボルンの警察本部に送ったメール。


Hello.

My name is ○○○○
I’m from Japan.

保管しておいたパスポートの写真添付

I’m staying in Melbourne with a working holiday visa.

This is my address.
○○○○○○

I’m having a good time during stay.

But I lost everything.
Because my before room mate who is a Germany stole all my things.

He stole my things twice and run away!!

Fast time probably ○th Dec.
He stole my bag which was under my bed.

Inside of my bag,there were Passport,3 credit cards, Car license,insurance,2nd form and something.
I noticed that ○th Dec afternoon when I tried to take my bag under my bed.

2nd time, ○th Dec night.
He stole about 200 Dallas and NAB cash card out of my wallet.
I put my wallet in my bag.
I think he stole it while I was having dinner.
I noticed that ○th Dec afternoon at the super market.

I lost all my important things except my Phone,Camera and notebook.

He disappeared ○th Dec night.
He escaped!!
And he didn’t pay for our share house rent and bond anymore!!
He still has our house key!!


These are his informations

He is a German.
He is 19 years old.
His job is a car painter,car repair person.
He starts to work at 8am.
He wears dirty pants with the paint.
He is about 180 cm.
His eyes are gray.
His hair is blond.
His face looks like Rooney who was the member of Manchester United before.
His phone number is‭ ○○○○ Using ○○○○

I only know about him.

He used my NBA card at ○○KEBAB SHOP and ○○PIZZA SHOP ○th DEC.
○th DEC as well.

カードが使われた時の銀行口座の写真添付

I think he appears around ○○○○ Station.

And I’m not sure he is really a German.
Because he said to me I’m a German.
But he said to other share mates I’m Australian.

まだまだ続きますが、英語も間違ってると思うし長いので省略します。



このメールを警察署本部に5回送り、このメールを警察に見てもらう為に警察署に8回。

ややストーカーですね。
しかし、ここまでしないと調査してくれないのでは?
と言うのが本音でした。


そしてメールを5回送った後に、
「今調べている」
と警察署が返信。


それから約3週間後がこの日になります。


見て分かるように、僕が警察に伝えた犯人の情報は本当に少ないんですよね。

身長や目の色、髪の毛の色、職業など。

しかし、ありがたい事に警察は犯人を見つけだしてくれました。

警察が動かないのなら自力で探すと言って、犯人が行ったケバブ屋とピザ屋に行った自分に「少し落ち着けよ」
と言ってやりたいです。

あれ以来、そのケバブ屋とピザ屋には行っていないので、日本に帰る前までにはケバブとピザを食べに行こうかなと思います。

証拠が不十分なので、まだ犯人は捕まってません。
逮捕できるかも分かりません。
ただ、警察の監視下にいる事だけは確かです。


冷静になって考えれば、犯人も犯人で単細胞ですね。

シェアハウスから逃げなければ、疑われる事は無かったでしょう。
僕の物を盗んだ後、逃げずに家賃とボンドをしっかりと払っていれば、、

そして「盗難があったシェアハウスには住めないぜ!」
とか言って出て行けば、逃げ切れたかもしれません。

ベッドやテーブルの上にある私物を残していなくなるとか「自分が犯人です!」
と言っているような物。


そして犯人最大の失敗は、僕から全てを盗んでしまった事。

盗んだ相手が悪かったですね。

僕のストーカースキルMAXなんで。
多分、世界で2番目位じゃないかな?

ただ今思うのは、諦めずに何度も警察に行って良かったという事。

まあ盗まれた物が現金だけだったら、ここまでしませんけど。




ちょっと晴れた気分、口座のコピーを片手に10回目となる警察署に行った。



二桁行っちゃったな、、、


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粒あんを作った日。


日本人僕1人、韓国人6人
計7人での新たなシェアハウス生活が始まった。

メンバーは、小さい頃アメリカに6年間住んでいたと言うDくん。
その為、彼の英語力はもはやネイティブ並。
「I’m a pig!」と言って、僕の作ったご飯をつまみ食いするのが趣味。

Bちゃん。
D君の彼女で、暴走するPigを抑止してくれる綺麗な子。
もうちょっと頑張ってPigを抑止してくれと言うのが本音。

Iちゃん。
初手「I’m an Angel please call me that」と謎発言。
エンジェルとはややかけ離れた見た目でしたが、2年前の写真を見せてもらった所、エンジェルよりも可愛かったです。
「明日からダイエットする」が口癖。

Jちゃん。
日本のアニメが好きで、日本語が少し話せます。
秋葉原に何回も行ったことがあると言うオタク気質な子。
特にハイキューと言ったアニメの月島と言ったキャラが好きで、わざわざ日本に来てまで月島のフィギュアを買う程。
「どうせ絵じゃん!」と言うとガチでキレます。

Rちゃん。
とても気が強い子で、
「どこ行くの?」「今どこで何してるの?」「暗くなる前に帰りなさい!」「もっと食べなきゃ!」
など、恐らく彼氏を束縛するタイプ。
お節介なほど優しく、僕にとってはお姉さん的な存在。

で、最後に1番まともなL君。
僕のルームメイト。
L君も日本のアニメが好きで、少しだけ日本語が喋れます。
Jちゃん同様、何回も日本に来た事があり、1年目のワーホリが終わったら関西を訪れると言っていました。





自分以外韓国人の環境に慣れたある日の事、僕の天敵であるDが言った。

「俺、京都行った事あるぜ!そこで、三角形の餅食ったんだけど、あれ何て名前?忘れちゃった。」

京都で三角形の餅と言ったら八つ橋に違いない。

なので、僕は言った「それ多分、八つ橋だよ!」

そして、ネットで八つ橋の画像を検索。
「これでしょ?」
と言ってDに見せる。


「あー!これこれ!今度作ってくれよ!」


「えっ?今なんて言った?」


「八つ橋が食いたいんだ!作ってくれ!」


「…OK!」



そんな訳で、八つ橋を作る事になってしまった。

ただ、八つ橋の餅の部分は作れないので中身のあんこだけを作る事に勝手に決定。


あんこ好きに定評のある身。
日本で真面目に働いていた時も何回か手作りのあんこを作ていたのですが、毎回炊飯器を用いて作っていたんですよね。

一応、シェアハウスに炊飯器はありますが日本の炊飯器程高性能ではなく、COOKとWARM、スイッチは僅か2つのみ。

(鍋であんこ作るのとか無理なんだけど…ずっと火加減見てなきゃじゃん…)

頭をよぎるギブアップの2単語。

しかし、目を輝かせているD。

きっと、Dがあんこを食べれば楽しかった京都旅行の思い出が蘇るはず。

中学3年生の時に行った2泊3日の修学旅行。
1日目にして同じ班の女子達から呆れられ、2日目、3日目と別行動をとる事になってしまったあの日の僕達のように。

それに、皆にもあんこの美味しさを知ってもらいたい。
ティムタムなどのチョコレート菓子などとは違う美味しさを。

そして何より、自分があんこを食べたいんだ。
小豆がゴロゴロとした粒あんを。


そう思いYouTubeで、あんこの作り方を学習。
が、やはり鍋だと3時間近く時間を要する。
だから、今まで炊飯器で作っていた訳なんですけれども。


「八つ橋作るのに5時間かかるけど平気?」

と、少しもってDに尋ねた所

「平気!平気!俺はどうしても八つ橋が食いたいんだ!夕食までに作ってくれよ!」

(こっちは全然平気じゃないんだけど、何あの亭主関白的な態度?)

と思いながら歩いて20分の所にあるスーパーへ行った。

が、そもそも小豆が無い。

レンマークと言ったマンダリン、オレンジ、レモン、シトラス、グレープなど、ほぼほぼ柑橘系でなっているような田舎町。

勿論、豆専門店もアジアンショップも無く、あるのは至って普通のスーパーマーケットのみ。

非常に残念ですが、あんこは作れないな。
食べたいけど。



諦めかけたその時、僕は見つけてしまった!



小豆!
しかも、既に茹でてある!

あんこ作りに1番面倒な事は茹でる事で、その必要性がなくなった。

そして、NO Added Salt
塩などが入っていないので無味。
値段は1缶約80円と破格の値段。


とりあえず小豆の缶詰を2缶購入(約160円)
更にホイップクリーム4ドル(約350円)




食パン1斤1ドル(約90円)も購入。



早速シェアハウスに戻り、あんこを作り開始。



① 先ずは、出来上がったあんこを入れる為の容器を熱湯消毒します。




② 先程買った小豆の缶詰2缶


茹で汁が多すぎるので、1缶は茹で汁を残し、もう1缶は茹で汁を全部捨てます。




③ ②の缶詰を全て鍋に入れます。




④ コンロ、またはIHに火を付け、強火で小豆を温めていきます。
火加減は強火で、休まず小豆をかき混ぜていきます。




⑤ 小豆が温まらないうちに砂糖を入れてしまうと、完成時に小豆が硬くなってしまうので、小豆全体に熱が通るまでは砂糖を入れずに、ひたすらかき混ぜます。




⑥ 小豆全体に熱が通ったと思ったら、少しずつ砂糖を入れていきます。
この時も火加減は強火で、手は止めず小豆を混ぜてください。




⑦ 好みの甘さになるまで、少しずつ砂糖を入れていきます。
手を止めたら焦げるので、この時も手は止めないでください。




⑧ 自分好みの味が決まったら水分が無くなるまで、ひたすら小豆をかき混ぜていきます。




⑨ 冷めると固まるので、おしるこなどにしないのであれば、ちょっと緩いくらいで火を止めます。
最後に隠し味的な感じで、塩を少々入れます。




⑩ 先程の熱湯消毒をした容器に移します。



はい、僅か30分で完成です。



作りたてが1番美味しいですが、冷蔵庫で冷やした後、こうして

こうして、

こうです。


これで完璧ですね。




「八つ橋と違うじゃねーか!」

とDには言われましたが、美味しいと言って食べてくれたので結果オーライです。

あんこって結構好き嫌いがあるので心配してたのですが、他の韓国人も喜んで食べてくれました。
エンジェルに至っては日本語で
「先生、アイスクリームよー。」
と相変わらずの謎発言をしてました。


また、こんなに安く簡単にあんこが作れる事に自分自身も嬉しくなり、この日を境に僕の冷蔵庫には、常にあんこが入っています。

ちなみに、この記事に使った写真は6回目位に作ったあんこの写真です。





お腹が満たされたDは再び言った。

「今度、うどん作ってくれよ!」

このDの一言から約1週間後、、、

僕は小麦粉で作ったうどんの生地をひたすら踏んでいた。

天敵であるDの顔を頭に思い浮かべながら。




明けまして
おめでとうございます。


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シェアハウスで盗難事件 パート3




やはり自分は単細胞なのか?











2回目の盗難被害に遭ってしまった僕。

手元に残ったのは、日本で買ったiPhone 6、ノートパソコン、カメラ、オーストラリアで買った中古のSIMフリー携帯のみ。

電子機器などを盗まなかった事から、犯人の目的はお金でしょう。

1回目の盗難、僕のバッグの中には約15,000円の日本円。

2回目の盗難、僕の財布の中には約150ドル(13,000円)
合計で28,000円の被害。


そして、これからやらなければならない事はパスポートの再発行。

もちろん、パスポートナンバーは変わるので、既に取ってしまった日本への帰国チケット、カナダワーホリビザ、タックスファイルナンバーなど、手続きが必要な物の見直しなど。

また、2ndビザを申請する為に必要な2ndフォーム。
それも無くしました。
前に働いていたマンダリンファームのボスに、2ndフォームの再発行を頼んでみた所、

「残ってるか分からないけど、探してみる」との事。

もし、2ndフォームが再発行できなければ、僕は2ndビザを取る事ができません。

と言う事は、僕のオーストラリアでの生活は残り1ヶ月と少しです。
今年の2月にオーストラリアへ入国してから今日まで働く事以外、何もしてません。

何故なら2ndビザで、タスマニアバイロンベイ、パース、エアーズロックなど、オーストラリアの色んな場所を巡るつもりだったから。

残念ですね。
こんな形でオーストラリアでの生活が終わってしまうとは。

そんな事よりも盗まれたパスポートです。

僕のパスポートにはね、僕が今まで訪れた各国のスタンプが押されていて、ドキドキしながら押された1ヶ国目のタイの入国スタンプ、ボッタクられながらも取ったカンボジアのビザ。
ウェルカム!と言われながら押されたヨルダンの入国スタンプ
何度も何度も行き来したアルゼンチンとチリの入出国スタンプ
ペルーのナスカで、どこに押そうかな?
と悩みながら押したハチドリのスタンプ
遂にここまで来たんだ!
と思いながら押したウシュアイアの最南端証明書のスタンプ


一生の宝物になるはずだったパスポート。


初めて手にした時のワクワクも、新しいスタンプが押された時のワクワクも、帰国のスタンプが押された時の寂しさも。

それらを、全てぶち壊してくれた犯人。

そう思った時、犯人へ対しての怒りが最高潮に達した。



その後、シェアハウスのオーナー登場。

「本当にごめんね… こんな事になっちゃて…」


相変わらず綺麗な子。
何故こんな子が、あんな男と付き合ってるんだ?
と1回目のバッグが盗まれた時以上に不思議に思ったが、

「あなたは悪くないです、謝らないでください」
と言った。

しかし、セキュリティ面にやや問題のある家。

「もう、明日この家を出ます。」

と言いたい所ですが、ボンドと言った物があり、直ぐに出れないのが事実。

それに、僕の両親が戸籍標本をこの家の住所宛に送ってくる。

そして何よりも、これで僕が出て行ったらこの韓国人オーナーは、一生責任を感じてしまうのでは?

なので、僕は移動しない事にしました。

ただ「犯人は、まだこの家の鍵を持ってると思います」と言った。

まぁ、盗みに来ても僕から盗れる物は限られてますけどね。
むしろ、向こうから来てくれた方が探す手間も省けるのでウェルカムです。



そんな訳で翌日、僕は再び警察へ行ったのです。

が、ポリスレポートしかくれない警察。

「犯人見つけられますか?」

と聞くと

「何か情報はあるのか?」と。


正直、無い。

僅か1週間しか滞在しなかった犯人。
それも、毎日仕事だったし、犯人の顔すらも曖昧。

僕が知っているのは、国籍(多分、嘘)名前(多分、偽名)職業のみ。

犯人の職業は車の整備士で、これは間違いないと思います。
自分で綺麗に塗装した中古車の写真を僕に見せてきたし、ズボンだってペンキで汚れていましたから。

しかし、余りにも情報不足だったので、シェアメイトに「彼について何か知らない?」
と、相談した所、犯人の年齢、そして貴重な電話番号をゲット。

年齢は19才(多分、嘘)
そしてゲットした犯人の電話番号。

それと同時に、あえて止めなかった僕のキャッシュカードが犯人によって使われた。

とあるケバブ屋にて10ドル。
携帯のチャージに60ドル。
とあるピザ屋にて20ドル。

人が稼いだお金でケバブとピザ食いやがってクソガキと思いながら、1回目の盗難日時と被害状況、2回目の盗難日時と被害状況。
それと犯人の国籍、職業、特徴、電話番号、いつどこで僕のカードを使ったのか?
などの情報を全て紙に書き写し警察署へ提出。

そして更に、メルボルンの警察署本部にも同じ文章をメールで送信。

やれるだけの事はやったし、僕が出来るのはここまで。


最後に「犯人を見つけるまでは日本へ帰れません!」

と言ったら、

「出来る限りの事はする。」

と警察。


それから僕はカードを止めた。
が、カードを止めたら現金が降ろせない事に気付いてしまった。

自分の身元を証明できる物を何一つ持っていない。

友達からお金を借りようにも、僕にお金を貸してくれる様な友達がいない。
今住んでいるシェアハウスも、働いている場所も日本人は自分1人だけ。

今更だけど、メルボルンに日本人の友達いないぜ。

最悪お金が降ろせなかったら、仕事場のボスか、シェアハウスのオーナーの彼氏から借りよう。
と思いながら、とりあえず銀行へ。

しかし「カードを盗まれた。」
と言ったら普通に銀行の窓口でお金を降ろせました。
シークレットクエッションなどを聞かれたりして、やや面倒でしたが。

「1週間後に新しいカードが届くから、ポリスレポート持って来てね!」
との事。

盗まれた現金150ドルは戻って来ませんでしたが、カードによって使われたケバブ代やピザ代などは戻って来ました。


サンタさんではなく、警察に手紙を渡してから数日後、、

依然として何の動きもない警察。
メルボルン警察署本部宛に送ったメールにも返答は無し。

「本当に犯人探してるの?」

と疑問に思った僕は、ポリスレポートを手に取り、これで4回目となる警察署へ。

「この事件の犯人探してますか?」と。

しかし、帰って来た返事は、
「これは私の担当じゃないんだ。ここに担当者の名前があるの分かる?彼がこの事件の担当者だ。彼は今週の日曜日に来る。また来てくれ。」


は?
でしたよね。


こんなので良いのか?
これが世界一暮らしやすいと言われている都市の警察かと。

それ以上考えると、メルボルンの事を嫌いになりそうなので、自分で行動に移しました。

犯人が僕のカードを使ったケバブ屋とピザ屋。

僕はそこへ行った。

僕のストーカースキル舐めんなよ。
と思いながら。

バンクアカウントに残っている履歴から、ケバブ屋とピザ屋の店名をgoogleマップで検索。

とあるストリート沿いに、そのケバブ屋とピザ屋はあった。

シェアハウスから徒歩20分。
僕はケバブ屋に行った。

そして、ケバブ屋の店員に自分のカードが盗まれ、そのカードを使ってこの店のケバブを食べた事や、犯人の特徴などを説明。

ただ、カードを使われてから既に5日が経過している。
それに、お客さんの顔なんていちいち覚えている訳がない。


「覚えてないわ。」


そう言われるのは、初めから分かっていた。

分かっていたけれど、どうしても許せなくて、僕から全てを奪った犯人を捕まえたくて、僕は同じストリート沿いにあるピザ屋に行って、再び同じ質問をした。


「ごめんね。覚えてないわ。」


「ですよねー。次回は犯人が食べたピザ食べに来ます。」


これで、完全に打つ手無し。


店頭にある監視カメラを確認したかったけれど、僕は警察じゃないし犯人が映っていた所で何もできない。


でも、諦めたくない。


盗まれた物が現金だけだったら、僕はここまでしないでしょう。

もし盗まれた物が150ドルだけだったら、150ドル取り返す為にメルボルンのクラウンカジノへ行き、500ドルの損失。

しかし、犯人が奪った物は僕の思い出です。

スタンプだらけのパスポート、友達から貰ったお守り、世界中を共にしたバッグ。


絶対に許さない。
例え捕まったとしても。


依然、警察からの連絡は無し。


そんな中、僕はある事に気付いた。

犯人の電話番号知ってるじゃん!
って事は、犯人とショートメールが出来る!


すかさず僕は犯人にショートメールを送った。


僕が高校生だった頃に流行った、ブラックメールを利用して。


僕はメリッサ(架空の人物)だ。

メリッサにはデイビッド(架空の人物)と言う名の彼氏がいる。

そしてメリッサはデイビッド主催のホームパーティーに招かれている。

しかし、紐のデイビッドとは違い、毎日多忙なメリッサ。
パーティーに遅れてしまう事が発覚。

「彼に今夜のパーティー遅れるとメールしなきゃ!」

彼氏のデイビッドに送ったはずのショートメール。

それが、間違えて犯人に届いてしまうと言った設定。

そして、そこから始まるメリッサと犯人の奇跡。


しかし、メールを送った後に気付いた。

メリッサよ、何故彼氏の電話番号を間違えるんだ?


余りにも設定が雑すぎる。




やはり僕は単細胞だった。



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次回からマンダリンです。

シェアハウスで盗難事件 パート2

前日に、パスポートやクレジットカード、運転免許証、一般的に無くしてはいけない物が入っていたバッグをまるごと盗まれてしまった僕は、仕事に行く為にこの日も朝の5時に起床。

そして、再度ベッドの下を確認。
もちろん僕のバッグは無くなっていて、仕事が終わったら警察に行くと決め、5時20分に家を出た。


6時00分に職場に到着。

ボスに「パスポート、クレジットカード諸々盗まれた。」

と言ったら

「帰って良いから、警察と大使館に行ってこい!」

と言われたが、
「クレジットカードは全部止めたし、パスポートは色々と書類が必要だし、そんなに急いでも大して変わらないです。」

と英語で言えなかったので、雰囲気で説明。


いつも通りに仕事し、いつも通りの14時ジャストにサインを書き帰宅。

そこからトラムに乗って、約20分後の14時30分にシェアハウスに到着。


相変わらず鍵のかかっていない玄関扉を開け、自分の部屋へ。

約15畳ほどの3人部屋。

ルームメイトのドイツ人は仕事。
4日程前に足を怪我したと言うイタリア人は自分のベッドで熟睡。
僕はイタリア人が犯人なのではないか?
と疑っている。
僕のバッグが盗まれた日も、一日中家にいたし。


荷物を置き、再度自分のベッドの下を確認。
もちろん無かったので、ポリスレポートを貰う為に警察署へ向かった。


徒歩5分。
警察署に行き、警察に事情を説明。
いつ、何処で、何を盗まれ、何が入っていたのか?など。

僅か3ヶ月ですが、フィリピンで英語留学をしておいて良かったなと思いました。
ちゃんと伝えたい事は伝える事ができました。

警察官からポリスレポートを貰い帰宅。

再び鍵のかかっていない玄関扉を開け、自分の部屋へと戻る。

数時間前にも見た光景。
ルームメイトのイタリア人は熟睡、ドイツ人は仕事で不在、僕のバッグは見当たらず。

この時の時刻は16時頃。

パスポートの再発行をする為に必要な、6ヶ月以内の戸籍標本、写真付きの身分証明書のコピーなどを、オーストラリアに送る様にと日本の両親に連絡。

「30にもなって親に迷惑かけるな!」

と軽く叱られましたが、この歳になっても叱ってくれる親がいると言う事は、ある意味幸せな事で、帰国したら一緒にエミューの肉でも食べようと思いました。

その後、無くしてしまったTAXファイルナンバー、オーストラリアのワーホリデービザ、カナダのワーホリビザ、海外保険の番号などを復元し、ようやく一息。

時刻は18時30分。
朝から何も食べていなかったので、朝食兼、昼食兼、夕食で親子丼を食べる。

親子丼を食べている時、ルームメイトのイタリア人が右足を引きずりながら「スーパー行ってくる。」
とだけ言ってスーパーへ。



しばらくしてから、イタリア人と入れ違いでドイツ人が仕事から帰宅。

「へーい!調子はどうだい?警察行ったか?何食ってんだ?寿司か?」




19時過ぎに夕食を食べ終えた僕は、使った食器などを洗い部屋へと戻る。
イタリア人はスーパーへ行ったので、部屋には僕とドイツ人のみ。

「メッチャ疲れた。」
とドイツ人。


僕はシャワーを浴びる為に、財布をいつもの鍵付きのバッグの中へ。
と言いたい所ですが、そのバッグは盗まれてしまったので、街歩き様の小さめのバッグの中へと財布をしまった。



第6感、微かな胸騒ぎ。



(鍵無いけど、まあ大丈夫だろう。)




20分程でシャワーを浴び部屋に戻る。
イタリア人は未だスーパーへ行ったきりで、部屋には僕とドイツ人の2人。

「ポリスレポート貰ったか?このマンションの入り口にカメラがあるだろ?もしかしたら犯人が分かるかも 。助けは必要か?」
とドイツ人。




時刻は20時30分頃。

「メッチャ疲れた。けど何か食べる為の物を買わないと!」

とドイツ人がスーパーへ。


ドイツ人がスーパーへ行ってから約30分後に、イタリア人が帰宅。


いくら足を怪我しているからって、寝ながらポテチをボリボリ食って、そのポテチで汚れた手を自分の布団のシーツで拭く。

その行為が生理的に無理でして、これはヨーロピアン文化?
ドイツ人は2日に1回しかシャワーを浴びないし。


22時00分。
若干、文化の異なるヨーロピアンにイラついていましたが、寝れば忘れられるタイプなので、イヤホンの音量大きめで早めに就寝。





翌日。

5時起床。

朝食無し。

おかしな事に、いるはずのドイツ人がいない。
靴も服も昨日履いていた作業着らしきズボンもベッドの周りに散乱している。

クラブでも行って酔いつぶれたのかな?
と思い、いつも通り5時20分に家を出た。


6時00分、仕事スタート。

昼食無し。

14時 仕事終わり。



仕事終了後、スーパーへ寄り道。
玉ねぎ、お買い得用トマト、チーズ、チョコレートを買い物カゴに入れ、セルフレジへ。

確か全部で10ドル位でした。

キャッシュで払うか?カードで払うか?
の画面で、キャッシュで払うを選択。

普段持ち歩いている街歩き用のバッグの中から財布を取り出す。

財布を開け、10ドル札を取ろうとするが、お札が1枚も無い。

そしてオーストラリアで作ったカードも無い。

あるのは小銭のみ。



やられました。



今度は現金とキャッシュカードを盗まれました。


ただ、これで犯人が分かった!


近くにいたスーパーの係員を呼んで、買い物をキャンセル。

すぐさまシェアハウスのオーナーにLINE。

「今度は現金とキャッシュカードが盗まれた!犯人は…ドイツ人!」


すぐに既読マークが付いた。

それと同時に、向こうからLINE通話。


「間違いなく犯人はドイツ人よ!彼、家賃もボンドも払ってないの!多分、彼は既に逃げたわ!今、あなたの家で私の彼氏があなたを待ってる!」


職場近くのスーパーだったので、そこから約20分後。
シェアハウスへ到着。


部屋へ行くと、いつもの様に足を怪我したイタリア人、そしてこの日が初対面だったオーナーの彼氏(韓国人)

何故、あんな綺麗な韓国人オーナーがこんな男と?
と、思いながら僕はドイツ人のベッドを見た。
が、今朝僕が見た状況と全く同じで、靴も服も作業着らしきズボンもそのまま。


「逃げられた!絶対に捕まえる!」

とオーナーの彼氏。


僕もオーナーの彼氏と同じ気持ち。
「助けは必要か?」とか「ポリスレポートもらったか?」とか「カメラで犯人が分かるかも」とか、、

全てドイツ人の演技で、何が何でも捕まえてやる!
と思いました。
捕まえるのは警察なんですけど。

多分、そのドイツ人は僕がシャワーを浴びている僅か20分程の間に僕のバッグを開け、財布の中から現金とカードだけを抜いたに違いない。
それ以外は常に持ち歩いてたし、そこしかチャンスは無かったはず。

そして何もなかったかの様に「スーパー行って来る」
と言って、そのまま逃げたのでしょう。

ただ、1回目の僕のバッグはどうやって盗んだのか?


まあ、いいや。
必ず捕まえるから、その時に聞く。



ずっと疑っていたイタリア人に、2%位の申し訳なさを感じていると、

「カード止めた?」

とオーナーの彼氏。

僕は答えました。

「カードは使われるまで止めない!」と。


僕がオーストラリアで作ったカードはNABカードと言って、現金を降ろす時は暗証番号が必要ですが、スーパーやレストランなどは暗証番号がいりません。
SuicaPASMOみたいに、器械にピッ!
とするだけです。

なので、カードの持ち主でなくても現金を降ろす以外なら誰でも使えちゃうんですよね。

そして後日、インターネットのバンクアカウントに、日付、どこの店でいくら使ったのか?
などが履歴として残ります。


僕はそれを利用しようと思いました。

もし、このドイツ人が僕のカードで買い物や外食をすれば、僕のバンクアカウントに履歴が残ります。

日付、店の名前、いくら使ったのか?
それを警察に届け、店先にある監視カメラで検証してもらう。

使われた額が全額返金される事は既に確認済み。

ごく稀に、単細胞とか単純だよね。
とか、悪口に近い悪口を言われますけれども、そこまでバカじゃない。


僕から全ての物を奪った犯人。



「絶対に逃がさない!」



そして、ずっとドイツ人だと思っていた彼。

オーナーや僕らルームメイトには
「俺はドイツ人」
と言っていましたが、他のシェアメイトには
「俺はオーストラリア人」
と言っていたそうです。



これでハッキリしました。



この人、常習犯です。
盗み目的で入居してきたに違いありません。







日本から南へ約7,000キロ。


世界一暮らしやすいと言われている、オーストラリアのメルボルン





ここで僕は、無一文になりました。





でも、元気にやってます。




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シェアハウスで盗難事件 パート1

頑張ってリアルタイムに追いつく為、今から約10ヶ月前の、楽しかった韓国人とのマンダリンファームでの生活について書きたいのですけれども、
つい数日前、僕が住んでいるシェアハウスで盗難被害にあったので、今回はその事について書きます。



今、僕はオーストラリアのメルボルンに住んでいる。
で、朝の6時〜14時、たまに15時30分〜23時30分と1日8時間、週6日で働かさせてもらっています。

そして、僕のシェアハウスはシティと呼ばれる中心部にありながらも、週140ドル(約12,000円)と中々安い部類。

ただ、最悪な事に男7人での共同生活です。

一軒家ではなくマンションタイプの集合住宅で、3人部屋が2つにシャワールームが各部屋に1つずつ。
1人はリビングルーム。

リビングルームと言うのはそのまま、リビングに仕切りを張って作られただけの部屋で、こっちだと当たり前の事らしく、値段は普通の部屋よりも安くなっております。

で、僕が住んでいるのは普通の部屋。
約15畳程の部屋にベッドが3台。


窓側のベッド、半径1メートルが僕のテリトリーです。


ルームメイトは2週間程前までは韓国人2人でしたが、その韓国人2人が出て行った翌日に、1人のイタリア人が入居、そしてその1日後にドイツ人が入居。

大体ヨーロピアンに「日本から来た」と言うと、ドラゴンボール!、ナルト!、ワンピース!、寿司作れるか?

とか、もう飽きるくらい聞かれて、ウンザリしていたんですけれども、

「俺は綺麗好きなんだ!」

と言って、掃除当番じゃない日も小まめに掃除していたドイツ人には感心しました。

が、夏を迎えたオーストラリアで、2日に1回のペースでしかシャワーを浴びないタイプだったので、今の無し。


そんな感じでガラッと変わった僕のルームメイト。

それから約1週間後。
今から数日前の事。

休日でも、普段は洗濯物を干す時しか外に出ない僕ですが、良い感じでボーッと出来る日和だったので、ティムタムとバニラオレを持って、シェアハウスから徒歩20分程の場所にある川沿いの公園へ。

日差しは強いが、メルボルン特有の強風が絶妙なバランスでして、6時間程ボーッとしてから帰宅。

この時の時刻は18時。

シェアハウスに住んでいると言っても、セキュリティに関しては少しばかし気を使っていて、例えば財布を机の上やベッドの上、赤の他人から見える位置には置かないとか。

なので普段は、ベッドの下に25リットル程のバッグを置き、その中に財布などの貴重品を入れ、南京錠でロックしてからシャワーを浴びたり、ご飯を作ったりと、自分のテリトリーから離れるのですけれども、そのバッグが消失。


この日の朝、僕のバッグはありました。
何故なら、財布をそのバッグから取り出したから。

寝ぼけて何処かにしまっちゃったのかな?
と思い、机の下、クローゼットの中、シャワールームと探索。

が、一向に見つからない。

僕の行動に不思議がるイタリア人。

聞いても無駄だろうと思いつつ聞いてみた?
「俺のバッグ知らない?」

もちろん返ってきた答えは
「知らない。」

流石に盗まれる事は無いだろう。

と思っていた僕は、一先ず財布と携帯を街歩き用のバッグに入れ、シャワー、そして夕飯を作るためにキッチンへ。

シャワーを浴び終え夕飯の納豆を食べている時に、ルームメイトのドイツ人が帰宅。

「何で日曜なのに働かなきゃいけないんだ?Fuck!何食ってんだ?寿司か?」

と言った質問をガン無視で
「俺のバッグ、何処かに片付けた?」
と聞いてみた。

が「俺は何も触ってない。」
とドイツ人。

そこから、シェアハウスの中を2時間程探索したり、全員に「俺のバッグ知らない?」と聞くも、全員の答えは決まって「知らない。」


ようやく僕は悟りました。
「これ、盗まれたパターンだな」と。


しかし、過去にスキミング被害に遭った経験を生かし、テンパる事なく早急に対応。

予備で持っていた緊急連絡表を58リットルのバックパックから取り出すと同時にスカイプを起動し日本へ電話。

楽天プレミアムカード、三井住友カード新生銀行の国際キャッシュカード全てを停止。
そして、シェアハウスのオーナーに連絡。

「バッグが盗まれた!泥棒がいる!」と。


幸い携帯、カメラ、パソコン、財布、オーストラリアで作ったキャッシュカードなど、生活に必要な物は無事でした。

盗まれた物は、パスポート、運転免許証、日本のカード3枚、2ndビザフォーム、世界一周前に友達から貰った御守りなど。

無事とは言いましたが、世界一周中に僕が訪れた各国の入国スタンプや出国スタンプが押されたパスポートの紛失は結構ショックで、ナスカで押したハチドリのスタンプも、ウシュアイアで押した最南端のスタンプも全て失いました。

そして、それよりも大事な御守りも失いました。


これは許されませんからね。



で、この時の時刻は22時。
警察には明日行くと決めた所で、シェアハウスのオーナーがやって来た。
ここのオーナーも韓国人です。
綺麗な女性ですが、残念な事に彼氏持ちです。

「今日、コロンビア人がシェアハウスを出て行った。恐らく彼が盗んだのかもしれない。」



ファーム生活でのシェアハウスは、全員が同じ時間に起き、同じ時間に朝食、同じ仕事をし、同じ時間に帰宅、そして同じ時間に夕飯を取り、同じ時間に就寝。

まるで家族の様な生活ですが、シティでのシェアハウスは、僕みたいに朝早い人、夜から仕事の人、昼間は学校で午後からバイトの人。

と、全員がバラバラの生活を送っており、同じ屋根の下に住んでいるのにも関わらず、1日の間に1回しか顔を合わせなかったりと。
シェアハウスにもよると思いますが、僕のシェアハウスはそんな感じです。



なので僕にとって、そのコロンビア人も1日に1回キッチンで会うか会わないかの存在でして、「こんにちは」「何処から来たの?」「学生?」「これから仕事?」「何作ってるの?」「どのくらい滞在してるの?」
くらいしか話してないんですよね。
部屋も違うし。


そんな彼が、わざわざ僕のベッドの下にあるバッグを盗るだろうか?
と思った時に、僕は盗らないと感じました。

じゃあ、誰が盗ったのか?
となった時に、シェアメイト以外の住人なのではないか?

何故なら、僕のシェアハウスに鍵はかかっていないから。
鍵はあるのですが、マンションの入り口に鍵があるので、みんな鍵をかけないで外出します。

その為、このマンションの住人なら誰でも僕のシェアハウスに出入りする事が可能です。

また、ガードマンもいないので、例えマンションの住人じゃなくても、「鍵を部屋に置き忘れた」とか適当な嘘を言って、住人が入り口のドアを開けたタイミングで侵入する事も可能です。

実際、僕が鍵を部屋に置き忘れてマンションに入れなかった時、その方法で簡単に入れましたし。

そんな訳で、このマンションの構造を理解している住人か、以前このシェアハウスに住んでいた誰かではないか?
と推測。


とりあえずひと段落し、部屋に戻ると、
「警察いったか?一緒に行ってやろうか?」
とドイツ人。

「何を盗まれたんだ?」
とイタリア人。


みんな、それなりに心配してくれて有難いんですけれども、

「今日の午後、何してたの?」
と聞く。


「言っただろ!俺は仕事だった!」
とドイツ人。


「俺はスーパー行って、タバコ吸って寝てた。」
とイタリア人。


僕は聞いた。
普段の僕と同じ様に引きこもっていたイタリア人に。

「今日、誰か来た?」

「誰も来てない、でも俺がスーパー行ってる間とか寝てる間に誰か来たのかも」

若干怪しいですが、もし自分がイタリア人だったら同じ事言うんだろうな。

いくら怪しくても証拠が無い限りは何も出来ないので、23時30分に就寝。



寝る前のちょっとした胸騒ぎ。


僕の第6感が言っていた。


「近くにいる」と。






シェアハウスでの盗難。
実際に自分が経験したので気を付けてください。


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べジーモンとチャリの反射板。


今から10年も前で、僕がまだ19歳だった頃の春。

最初の方の記事でも何度か登場していますが、A君、H君、K君、ゆうた君といつものメンバーで集まって、
「今日は何するか?集まっても結局やる事ねーんだよな。」
と、毎回の様にノープランで集合。

ダラダラした話し合いの末「今年で10代最後だし、中学校に行ってお世話になった先生達に会いに行こう!」
となり、母校の中学校へ行く事となった。

今の時代では完全に不審者扱いですが、職員用の駐車場に僕の車を止め、堂々と生徒用の玄関から母校の中学校に侵入。

卒業して以来4年振りとなる校舎。
土曜日の午後とあって、静けさが漂う中に僕達の「懐かしー!」や「俺の下駄箱ここだった!」などの声が響く。

その後、先生達に会いに行く為に職員室へ。

程よく田舎の中学校。
僕らの学年は僅か78名しかおらず、1年1組と1年2組の2クラスのみ。

もちろん先生の数も少なく、4年振りにノックして入った職員室に、僕達の知っている先生は、たった1人しかいなかった。

その先生は、僕とAとHが中学2、3年の時の担任で、永遠にいけてないグループに所属していたにも関わらず、僕達の事をしっかりと覚えてくれていた。

忙しい合間の中、想い出話に花を咲かせてくれた。

そんな中、
「もう10代終わっちゃうんですよね。」
とか、
「先生、20代どうでしたか?」
などの話題になった時に、先生は言った。


「20代、あっという間だったよ!」


当時19歳の僕達に、その言葉の意味を理解する事は不可能でして、
「先生、今度は成人式後の同窓会ですね!」
と言って、元担任だった先生とお別れした。

その後、校舎を出た僕達5人は1階の1番角にある1年2組へ外から回る。

1年2組の隣外には、ちょっとした芝生の上に桜の木が2本生えていて、毎年春になると満開の桜が咲く。

この時も満開の桜が咲いていたので、僕達は芝生の上に寝転がって桜を眺める事にした。

生暖かい風に運ばれ散って行く桜の花びら、何処からともなくツンとする黄色い菜の花の匂い、透き通った青空の中をゆっくりと流れる綿あめの様な雲。


「中学1年の頃に戻りたいね。」

「10年後とか、どうなってるんだろう?」

「俺の奥さん、どんな人だろう?」

「子供の名前、どうしようかな?」

「ゆうたは結婚できねーから無駄だよ!」

多分、こんな感じの会話だったと思います。


緩い何でもない平凡な1日。
ただただ母校の桜の木の下で、寝転がって空を見ていた日。

19の時の想い出と言ったら、真っ先にこの日の事が思い浮かびます。
そして、そのまま時間が止まってくれれば良いな。
と、思っても無駄なので10年後に行きます。



はい、10年後。


約3ヶ月前の9月、日本に一時帰国していた時、上に出てきたメンバー(ゆうた君不在)で呑んでいた時の事。

下ネタや普通の世間話は勿論の事、何度も話し合った過去の話。
そんな、たわいもない会話の中に、自分達の身体の変化や異変、更には親が亡くなった後の後継ぎについての話題。


まさかでしたよね。


この人達と出会ったのは保育園、小学校からで、その頃は、

セーラームーンのうさぎちゃんと結婚する」

「オレ、将来カクレンジャーブラックになる」

「オレ、トマトもピーマンも食べれるよ」

「オレも、みんなと同じ!まなみちゃんが好きー。」

ドラゴンボールごっこしよー!」

「変身‼︎」




小学校では、

「俺もエリカちゃん好き!」

「俺ん家の畑に生えてるドドメ美味いぜ!」

「この蟻甘いよ!」

「あの辺の森、ミヤマクワガタ捕れるよ!」

「俺、泥団子作るの上手いよ」

「ミミズにオシッコかけると、ちんちん腫れるんだって!」

「ザリガニ釣って、俺ん家の犬に食わせるんだよ」

「ここを俺らの秘密基地にしよう!」

「この草、昨日お母さんが天ぷらにしてた。」

「何でみんな、赤なの?」

「俺のポケモン全部レベル100!」

「ミュウくれよ!」

「一緒に少年野球チームに入ろう!」

「雨で野球の練習中止になれ!」

「何でみんな、たまごっち白なの?」

「何でみんなデジモン白なの?」

「何でみんなべジーモンに進化するの?」

「PKファイヤー連続で使うなよ!」

「ファルコンパンチは3回までな!」

「2位なのに雷のアイテム使うんじゃねーよ!」

「班長旗ランドセルに刺すとカッケー!」

「何でみんなのゲームボーイカラー、クリアーパープルなの?」

「何でみんな銀なの?」

「色違いのポケモンくれよ!」

セレビィくれよ!」




中学校の時は、

「次、俺と好きな子かぶったらしばく!」

「ゆうた君、久しぶりー!老けたね。」

「1人だけT字の箒が使えるからって調子乗んなよ!」

「俺、坊主にしたくないからテニス部に入るよ。そしてテニスの王子様になるから!」

「何で俺と同じラケット?」

「毎日、朝と午後だけ雨降れ!」

「あそこのトンネル、たまにエロ本落ちてるよ!」

「見て!1番エロいページで、四つ角を石で止めるトラップ発動!」

「今日もゆうた泣いてた。」

「俺、肩パン強いよ」

「濡れたタオルとか反則だろ!」

「これでゆうた泣かす⁇」

「あそこの自販機、下からジュースパクれるよ!」

「俺、遊戯王キラカード絶対に当てれるから」

「PKファイヤー弱っ!」

「ファルコンパンチ弱っ!」

「2位なのに雷のアイテム使うなって言ったよな?」

「駅まで競輪しよーぜ!ビリになったやつがハンバーガー奢りね!」

「俺も明日からベッカムヘアーにする」

「これで俺のチャリ、反射板6個!」

「上履きの踵潰したからって調子乗んなよ」

「微妙な腰パンでイキがんなって」

「今日もゆうた泣かす⁇」

「何で俺と同じ携帯?」

「今日で最後だし、第2ボタン交換しようぜ」




高校では、

「7クラスとか多すぎじゃない?」

「みんなスカートの下に体操着履いてるよ。」

「今度こそ女子とテニスしたいから、また俺はテニス部に入る」

「女テニ4人しかいなかったし、来年で廃部だって」

「毎日7時00分から朝練とか辛すぎ」

「部活引退するまで毎日雨降れ!」

「英語のテスト赤点だった。」

「文化祭の準備が1年で1番嫌いなんだよ。」

「ちょっと髪染めたからって調子乗んなよ!」

「長髪ストパーとか、バンドマン目指してるん?」

「今日バイト? 無かったら5時頃にいつもの場所ね!」

「英語? 赤点だよ!」

「俺も車の免許取ったぜ!」

「もう明日から制服着なくていいのか…」

「ゆうたみたいに泣くなよ。」



そんな事を言い合っていた僕達が、まさか最近食が細くなってきたとか、涙脆くなってきたとか、1日じゃ疲れが取れないだとか、親が亡くなった後の親戚との縁や暮石などの話し。
また、結婚して子供がいるKに至っては子供の将来や教育の話し。


(そんな話をする年齢になってしまったんだな。)


と、思っていたらHが言った。

「俺らも、こんな話をする様な年になったのか…」と。


それから話の話題は、20歳になってから今までの思い出に移行。

ただ、終始このメンバーで行動していたので、互いが互いに忘れない様にと確認程度。

「そう言えば、あんな事あったね。」や
「あそこ行かなかったっけ?」とか。

そんな思い出を振り返っている中、既に20代を終えてしまったA君が言った。

「今思えば、20代あっという間だったなー」と。




そして、つい先日。
このブログを書いている自分も、無事に20代を終えました。

本当に20代、あっという間でした。

日本で働いていた時も「20代はあっという間だからな!」
と、会社の先輩や上司からも言われていましたし、両親からも言われていました。


自分が30になり、その言葉の意味がようやく理解できました。


早かったですねー。
振り返るとあっという間でした。


なので、誰がこのブログを読んでいるのかは分かりませんが、
もし、このブログを読んでいる方の中に20代、そしてこれから20になる人。


「20代は、あっという間です!」


なので、やりたい事があったら、迷わずそれに挑戦してみてください。
20代で遅すぎると言う事は無いですから。

で、中学生とか高校生の方はしっかりと朝練などに参加し、風の強い日、雨でぬかるんだ地面、女子のいない環境だとしても、ボールが見えなくなるまで汗水流してください。

今の僕の年齢に達しなくとも、20になる頃には、良い思い出になっているはずです。

と、住所不定無職が偉そうに言ってみました。


まさか、自分がこれを言う年齢になってしまったとは、、

未だに実感は無いです。


でも20代、楽しかったです。


そして30代を迎えた数日後、つい数日前の事です。
僕のパスポートやクレジットカード、運転免許証などが入っているバッグがシェアハウスにて盗難に会いました。

クレジットカードはすぐに止めたし、パスポートや免許証などは再発行できるので、ほぼ被害は無しと言っても良いでしょう。
カメラやパソコンなどの電子機器も無事なので、犯人が僕のバッグを盗んだ所で、何もする事は出来ません。

話のネタにもなるし、幸先の良い30代を迎えたのではないかと思ってます。






「じゃ!お互い身体だけには気をつけて!」

そう言って、僕は友達と別れた。


少し車を走らせれば、いつでも会える距離だし、もう20年以上は顔を合わせている。

その為、普段は何も感じないのだけれども、この時ばかりは、心臓にポッカリと穴が空いた様な気分だった。

人気の無い夜中の駅。
自転車に跨り、実家を目指してペダルを漕いだ。


帰り途中に見えた母校の中学校。



「俺のチャリ、反射板1個。」



あの頃と同じコースを辿って帰った。



最後に、僕の誕生日にお祝いメッセージを送ってくれた沢山の方。
沢山と言っても両手で数え切れるのですけれども、本当にありがとうございました!

こんな自分ですが、30代もよろしくお願い致します。


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